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藤尾研究室の研究内容
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藤尾研究室ではコンピュータを応用した制御機器の開発および加工の自動化に関する開発を主に行っています。 また、本人がやりたいテーマで、藤尾研究室で行えるテーマであれば卒業研究として実施することも可能です。 |
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H17年度卒業研究テーマです |
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サーボデータ制御に基づく高速高精度加工システムの開発 - 形状補間へのスプライン関数の適用 - |
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NC工作機械における高速高精度加工を実現するため,本研究では加工形状から直接サーボモータを駆動する指令データを生成する形状補間と共に,この指令を用いて機械を駆動した際に生じる誤差をシミュレーションにより求め補正する誤差の予測補正による手法を提案している.この研究では、曲面の形状補間に取り組んでいる | ||||
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NC加工シミュレーションの高精度化に関する研究 - 工具のたわみへの適用 - |
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現在のNC加工シミュレーションは、加工後の形状確認と加工中における工具と素材の干渉チェック機能を有し、実加工をすることなく工具経路の検証が可能である。本研究では、さらなる高速高精度加工に対応する為、工具のたわみや磨耗に対応したNC加工シミュレーションの開発を行っている。この研究では、除去体積から切削力を求め、工具のたわみをNC加工シミュレーションに適応させ、加工実験による評価を行っている。 | ||||
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人工心肺装置の状態監視支援システムの開発 | |||
心臓外科手術の際に行われる体外循環では、様々なモニタ機器、血液、排尿などの情報から患者・医療機器の状態を常にモニタし、オペレータが人工心肺装置を操作している。しかしオペレータにかかる負荷が多い。そこで本研究では、必要な情報を集積し、その情報を基にオペレータの操作を支援するシステムの開発を行っている。この研究では、医療機器から情報を収集し、オペレータの投薬量を自動計算する機能を開発している。 | ||||
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NC加工シミュレーションに基づく工具経路の生成に関する研究 - 切削負荷一定に基づいた工具経路の生成 - |
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従来の工具経路は加工形状と工具の幾何学情報のみから生成されていたため,実加工では急激な切削負荷変動が生じ,工具破損やたわみを生じていた.本研究では,素材と工具、加工形状からNC加工シミュレーションを行いながら,切削負荷一定となる工具経路を生成するシステムの開発を行っている. この研究では速度制御および工具経路制御を行い、切削負荷を一定にした工具経路を生成し加工実験を行っている。 |
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3次元モーフィングを適用した人面モデル加工システムの開発 | |||
非接触3次元測定器Vivid910を用いて人面モデルを加工するシステムを開発する。この研究では、3次元での人面のモーフィングシステムを開発する |
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現在研究室で研究中のテーマです |
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NC加工シミュレータの高精度化に関する研究 | |||
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NC加工シミュレーションに基づく工具経路生成に関する研究 | |||
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人面モデルの3次元モーフィングシステムの開発 | |||
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Boundary-Map形状モデルに基づく高速高精度多軸NC加工シミュレータの開発 | |||
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ダイレクトサーボに基づく高速高精度加工システムの開発 | |||
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CNC装置へのWebサーバ機能搭載によるリモート制御・管理に関する研究 | |||
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地形モデル加工用切削RPシステムの開発 | |||
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EVOROBOU号の集積化・知能化に関する研究 | |||
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Boundary-Map形状モデルの高速化に関する研究 | |||
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Boundary-Map形状モデラーエンジンの開発 | |||
現在研究中断しているテーマです |
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Boundary-Map形状モデルに基づく形状補間に関する研究 | |||
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Boundary-Map形状モデルに基づく高精度加工シミュレータの開発 | |||
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プログラマのための幾何学入門クラスライブラリの開発 | |||
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人工心肺装置の状態監視システムの開発 | |||
過去に研究した主なテーマです |
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高速・高精度CNCの開発に関する研究(1991-1992) 〜パソコンCNCの開発〜 |
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Boundary-Map形状モデルの開発(1993-1996) | |||
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Boundary-Map形状モデルに基づくCADシステムの開発(1995-1997) | |||
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Boundary-Map形状モデルに基づくCAMシステムの開発(1996-1998) | |||
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Boundary-Map形状モデルに基づくシミュレータの開発(1998-2000) | |||
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