National Institute of Technology,  Numazu College
 
  


 

 


 制御情報工学科のトピックスを紹介します。
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2018.06.27(水)
 制御情報工学科1年生が授業の一環として富士通沼津工場を見学しました。


 6/27の13:30-15:45に制御情報学科1年生41名が近くにある富士通株式会社・沼津工場を見学しました。
 この見学は1年生の授業「コンピュータ基礎演習」の一環として毎年実施しているもので、コンピュータの歴史や応用分野を理解し、地元IT系企業における仕事の様子などを視察することを目的としています。最初に大西工場長から富士通(株)の全体説明と沼津工場の業務内容説明を受け、富士通について学びました。その後、二班に分かれ、工場内を見学しました。今年も昨年度と同様に多くの見学時間を取れたため、環境試験センター、Akisai農場(ICT農業)、クラウドセンター、池田記念室など、多くの場所を見学させていただきました(敷地内は緑がいっぱいで、まるで公園のようでした)。環境試験センターでは、無響音室・電波暗室・振動試験室を見学しました。未来のICT農業のお話しを聞くこともでき、コンピュータの応用分野の広がりを実感できました。クラウドセンターではサーバルームを見学し、最先端のコンピュータ技術(液浸冷却技術等)に触れることができました。池田記念室では、授業でも勉強した池田氏が開発した日本最古のリレー式コンピュータを見学しました。ものすごい音を出しなが連立方程式を解いたりルートを計算したりする様子は大変衝撃的で、学生達はその動きに見入っていました。最後には全体での質疑応答の時間を取っていただき、大変充実した見学会となりました。富士通沼津工場の皆様、大変ありがとうございました。


 
 
写真は本校体育館で挙行された入学式の風景です

2018.04.03(火)
 平成30年度入学式が挙行されました。


 2018年4月3日、本校体育館にて平成30年度入学式が挙行されました。
 本年度制御情報工学科は、1年生41名、3年次編入留学生1名、4年次編入学生1名の学生さんが新しく加わりました。


 

 制御情報工学科は、コンピュータを応用した複合機器やシステムの設計、製造、運用等の分野で社会に貢献できる実践的技術者の養成を目的としています。
 カリキュラムは低学年からの情報処理技術をベースに、機械・制御及び電気・電子、情報工学の多くの関係分野を含んで体系的に編成されています。低学年から系統立てられた多くの実験・演習でこれらの技術を勉強し、情報工学を核としたT型技術者を養成しています。
 また本学科の卒業生は、情報工学はもとより機械工学や電気電子工学など幅広い分野に進学・就職しています。

 制御情報工学科で学ぶフィールドは以下の様に多岐に渡っています。
    • ● コンピュータアーキテクチャー

    • ● ソフトウェアとプログラミング

    • ● センサーとロボット制御

    • ● 機械制御系(メカトロニクス、流体力学、自動制御)

    • ● 電気電子系(電磁気学、電気電子回路)

    • ● 情報工学系(数値解析、離散数学、通信工学)

    • ● アプリケーション系(CG、人工知能、データベース)


 車をはじめ、飛行機から家電、医療機器に至るまで、あらゆる機器にコンピュータが組み込まれ、私たちの生活を豊かなものにしてくれています。これらは機械・制御工学、電気電子工学、情報工学が融合した製品であり、これからの技術者には多くの分野を融合複合した能力が必要とされてきています。
 制御情報工学科は、この流れをいち早く取り入れ、平成4年に機械工学科2クラスが分離してできた学科です。本学科では、製品開発や製造技術において必須となっているコンピュータに関連するソフト及びハードウェア技術に精通し「モノづくり」の分野で活躍できる技術者を育成することが制御情報工学科に課せられた大きな役割であると考えています。
 教育課程では低学年から一貫した実技的な演習と講義を合理的に配置し、バランスのとれた科目群の中で、幅広い基礎能力を習得すると同時に、興味を引かれる事柄については深く学習できる環境を提供しています。
 卒業後の活躍分野は幅広く、ソフト及びハードウェアに関わらず多種の産業分野で活躍する有能な卒業生を送り出し、人と技術が共生する豊かな情報社会の発展に寄与していると自負しております。